象数学鑑定とカラーでココロを軽く
天音美㐬來です。
ご訪問ありがとうございます。
九州から東海地方は、梅雨が明けましたね。
大阪も梅雨が明けました。
これからが夏本番
夏の暑さが少々苦手な私は、戦々恐々としております(;^_^A
今年の夏は・・・
あることがきっかけで、毎朝、塩を少々入れたお湯『塩湯』を
起きがけにコップ一杯飲んでおります。
『塩』については、ただいま検証中ですので、また後日
ブログに綴りたいと思っています。
乞うご期待
薬師寺に行ってまいりました。
大好きな『蓮の花』を見に。
蓮の花は、早朝に花開くそうで、開くときにポンと音がするそうです。
一度聞いてみたい 『ぽん』
お寺には、『蓮の花』が欠かせませんよね。
蓮は、宗教ととても縁の深い花です。
古代インドでは、女性に対する四段階の格付けがあり、上から・・・・
●バドミニ(蓮女)
●チトリニ(彩女、芸女)
●シャンキニ(貝女)
●ハスティニ(象女)
と呼ばれ、最高位の「蓮女」の象徴としてラクシュミーという女神が崇拝されました。
仏教では、
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされています。
密教では、
お釈迦様とラクシュミー(蓮女)である吉祥天女を本尊として信仰する
吉祥天女法という修法があり、蓮は特別な意味を持つそうです。
薬師寺には、吉祥天女さんがいらっしゃいます。(※ご開帳時期が決まっていますので、いつもお会いすることはできません。)
吉祥とは繁栄・幸運を意味し幸福・美・富を顕す神とされ、
密教においては功徳天ともいわれています。
薬師寺には、なぜかいつも同じようなタイミングで訪れています。
ガソリンが切れそうで給油ランプがつき始めた時
アンバランスになりそうな時
今回も、意識はしてませんでしたが、よくよく考えてみるとそうだったかもです
『蓮の花が見たい』
とここしばらく思っていたのです。
前日には、別の蓮の名所に
いく時間とチャンスがあったんですが、
流れてしまい、薬師寺に
出掛ける流れになりました。
何も知らずに出かけたのですが、
『弥勒菩薩様の縁日法要』
の日で・・・・
着いたら、ちょうど法要が始まり、参列させていただくことができました。
なんてよいタイミング
良いお話しも聞けて、ほっこり、いい時間を過ごさせていただきました。
かたよらない
こだわらない
よらわれない心
ひろく、ひろく、もっとひろく
・・・これが般若心経、空のこころなり
薬師寺元管主、法相宗管長
故高田 好胤さんのお言葉です。
かたよってへんか?
こだわってへんか?
とらわれてるんちゃうか?
そう聞かれたような気がします。
東洋哲学の『中庸』と同じニュアンスですね。
何事もバランスが大事。
ガソリンも給油していただき、
エネルギーチャージ完了。
そんな感じです。
よれた心もほぐれ、よく眠れました。
今日もよく生きよう。
最後までお読み下さりありがとうございます。
鑑定、元気にやっております。
お気軽にお越しくださいませ。
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鑑定士 天音美㐬來
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