1.17から22年・・・

象数学鑑定とカラーでココロを軽く
天音美㐬來です。
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阪神・淡路大震災から22年。

22年前の1月17日の早朝、激しい揺れで目を覚ましました。

奈良でも、かなりの揺れを感じました。

当時、生まれて半年の娘と、タンスの横で寝ていた私。

激しい揺れに、娘に覆いかぶさることしかできなかったことを思い出します。

しばらくして、テレビで、阪神高速の道路が横倒しになっていたり、

大きなビルが倒れていたり、

ぐにゃぐにゃに曲がった線路、

１階部分がつぶれてなくなってしまった駅舎、

火災で焼け続ける街・・・・・、

とても現実のこととは思えない光景が、映し出されていました。

 

 

大震災で6434人の尊い命が奪われました。

行方不明者3人

負傷者は、40,000人以上

そして、身体的な負傷はなかったものの、心に深い傷を負った人も少なくないはずです。

 

 

天災は、いつどこで起きるかわかりません。

誰に身に起こってもおかしくはありません。

今、生きているのは奇跡なのかもしれません。

そう思うと、日々の悩みなんて、ほんとにちっぽけなものだと思わざるを得ません。

今日は、色々ありまして・・・・、下がり気味の日だったんですけどね・・・・。

あ～、なんてちっちゃいことで悩んでるんだー、私（－－；；；

 

『生きてるだけで、まるもうけ』

 

さんまさんが言ってましたね。

今日1日生きれたこと、明日がやってくること、

当たり前・・・・だと思っていることは、本当はかけがえのないことなのですね。

普段忘れがちなことを思いなおす１．１７です。

 

今、生かされていることに感謝して。

亡くなられた方々の冥福をあらためてお祈りします。

明日もよく生きよう。

 

 

 

 

 

 

 

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