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かんじんや丈乃丞のつぶやき - 家族というタペストリーを織り紡ぐ

 

 

子どもを育てるとき

 

 

 子どもが笑顔になる言葉を選ぼう。

 

やさしさが伝わるように。

 

 

子どもが元気な挨拶をしたら

「気持ちがいいね」って言う。

 

子どもが試合で負けて帰ってきたら

「残念やったね。練習、頑張ってたもんね。」

次は勝てるって伝えてみる。

 

子どもが良くないことをした時

怒るわな。

 

 

 

でも、子どもの言い訳もしっかり聞く。

耳を傾ける。

 

それが嘘でも、言い訳でも

5分でも10分でも30分でも。

 

 

話を最後まで聞く。

 

それは

子どもが親を信頼する上での絆になる。

 

大人でも話は最後まで聞く人

すくないしな。

 

 

 

子どもの中で

親と過ごす時間が紡がれていく。

 

 

紡がれてできたタペストリーは

どんな美しい模様ができあがるかな。

 

 

やさしくて穏やかで

あたたかさが伝わる模様。

 

 

その子が結婚して

新たな家族が

またタペストリーを紡ぐ。

 

 

あたたかな両親を真似て

同じように子どもを育てていくやろうね。

 

 

あなたのタペストリーは

どう仕上げていこ?